Introduction

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2010~2012プロアドベンチャーレースチームTeam EASTWINDメンバー(トレーニング生)として活動、2012年9月選手引退。 アウトドアライフ・スポーツの様々な楽しみ方、大会・イベント情報、和木香織利の私生活(IN&OUTDOOR)日記。2013年6月11日、第一子の女の子を出産し新たな人生のステージが始まりました。
Ex-Adventure Racer of Team EASTWIND(2010-2012), officially retired as a racer in September 2012. Introducing ways to enjoy outdoor activities, race and event information, and my private indoor&outdoor daily life.

2014年7月31日木曜日

断乳


今、この瞬間に書いておきたいブログ。
娘が生まれて初めての正念場が、ついにやってきた。

今朝、唐突に断乳を決意した。
娘はもうすぐ1歳2ヶ月、食事もしっかり食べるので1歳になってからはいつ頃断乳をしようかと悩んでいた。

考えてみれば悩むこと自体、私にとってとても新鮮で久しぶりなことだ。笑

無理に断乳する必要もない、恐らくそれも正解だと思うし私も無理にやめるつもりはなかった。
しかし二人目の子供がすぐにでも欲しいことを考えると、断乳は早いほうがいいことも薄々(?)分かってはいた。

これまで昼寝、夜、夜中、全ておっぱいで対処してきてしまった。
飲みたいときに飲みたいだけ飲ませ、娘もおっぱいを飲みながら寝るのが習慣となっていた。
1歳になり自己主張も強くなってきて、おっぱい欲しいアピールが益々強くなってきた感じた。
執着がこれ以上エスカレートしないうちに断乳しなくては・・ と思い始めていた。

突然に決意しないとまた先延ばしにしてしまいそうなので、善は急げということで断乳宣言!!

現在、23時。娘は夢のなか。

日中は何度かおっぱい欲しがったけど、遊んだり出かけたりしてやり過ごし、負んぶで寝てくれた。
最大の難関は、夜・・・

夜電気を消して、普段ならすぐにおっぱいを飲んで寝る体制に入る。
今日もおっぱい欲しいアピールをするも、「もうないないだよ」と言ってあげなかった。すると私のお腹、おっぱい(既に日中あげていないので、張っていて激痛)をバンバン叩いて泣き叫ぶ。(おっぱいが欲しいときのサイン)

とにかく大声で泣き叫び、暴れ回る・・・

私も泣きたくなって大粒の涙を流してしまった。
30分暴れ回り、少しだけなら断乳に影響しないと思い、気分転換にちょっとだけおっぱいをあげる。
(私のおっぱいも満タンで破裂寸前。少し楽になりたかった・・・)

ウトウトしてきたところで、おっぱい終了。
そして、また泣き暴れる。

あんまり激しく泣くので、主人が心配しドアを開けて一言。。

「断乳以外の理由で泣いてない?」

冷静に、客観的に聞けば夫の質問はただの質問だけど、このときの私には「何か間違っていないか?」と責められている気持ちになった。
確かに、心配してしまう激しい泣き方。普段なら何でも主人に相談するけど、こればかりは主人に相談しても答えは出ないし、私と娘の問題で主人の入る隙は無いと感じた。

私だってこのやり方が100%正しいか分からない。
泣きたいし断乳だってしたくない。今おっぱいをあげてしまえば泣き止むし、娘も私も満足する。
でも、また同じ苦しみを繰り返さなければならない。

1時間泣き続け、もう眠くて眠くて仕方が無いのに眠れなくて泣き続け、気分転換にリビングのソファに移動し抱いて背中をトントンしていたら突然静かになって寝た。

はぁーーーーーーーーーーーー (安堵のため息)


完全に落ちたことを確認して、布団へ移動。スヤスヤ寝てる。

主人がいる別室へ行き、「切なかったーーーー」と気持ちを打ち明けて泣く。

「お疲れさま」と、主人。
↑この一言、100点満点!


断乳作戦、初日終了。
あと数日はこの戦いが続くと思うとかなり憂鬱だけど、やって良かったと必ず思う筈。

さて、今日はこれから夜中に起きたときの対処が待っている・・・
(そして張り裂けそうなおっぱいの痛みに耐えるのみ。)

2014年7月26日土曜日

枝豆


枝豆は鮮度が命。
私が住む川崎市は意外にも至る所に畑と野菜直売所が点在している。

そしてこの時期嬉しいのが、朝採れの枝豆が買えること!

今朝採れた枝豆をすぐに茹でて、食べ切れなかった分を夕飯の枝豆ご飯にしてみた。

炊きたての写真を取り忘れたため、残りご飯を撮影。。。

この前まで娘の好物は空豆だったけど、夏になりトウモロコシ、枝豆、トマトに変わった。

季節の食物を美味しく頂くことはとても良いこと。
自然の恵みに感謝する、大暑の日々。