Introduction

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2010~2012プロアドベンチャーレースチームTeam EASTWINDメンバー(トレーニング生)として活動、2012年9月選手引退。 アウトドアライフ・スポーツの様々な楽しみ方、大会・イベント情報、和木香織利の私生活(IN&OUTDOOR)日記。2013年6月11日、第一子の女の子を出産し新たな人生のステージが始まりました。
Ex-Adventure Racer of Team EASTWIND(2010-2012), officially retired as a racer in September 2012. Introducing ways to enjoy outdoor activities, race and event information, and my private indoor&outdoor daily life.

2013年4月9日火曜日

家庭菜園

我が家の家庭菜園

夢にまで見た、家庭菜園への第一歩。

イーストウインドでのアドベンチャーレーサー時代、チームのスポンサーであるテイケイ株式会社が所有する農園に月1回(土日)通い、農作業のお手伝いをさせて頂いていた。
横浜で生まれ育ったため、農作業なんてしたことがなかった。
農園での作業内容は実に多岐にわたり、畑を耕し、何もない斜面や土砂崩れしそうな斜面に防止対策で花壇を作り、毛虫除去、植林、開墾、チェーンソーで伐採、猪捕獲用の餌を作り、夏場は広大な敷地をひたすら草刈、作物の収穫など。

農園は千葉県鴨川市の山奥にあり、静かで緑に囲まれていてとても素敵なところだ。
そこで毎回汗を流しながら農作業に打ち込む週末はとても充実しており、農園で採れた野菜や果物は新鮮で無農薬でとても美味しく、農園で経験する全てに喜びを感じていた。
いつか自分も畑を持ちたいなぁ、と真剣に思いはじめたのもここに通い始めてからだ。

妊娠を機に農園には行かなくなり、新居はマンションなのでまだ畑は作れないけど、取り敢えず出来ること(そして食べられるもの!)から始めてみることに。

最初の作物は以下。

・長ネギ (夫のお母さんから苗を分けてもらった)
・いちご 
・ミント 4種類
・ローズマリー

ミントは4種類、それぞれのミントティーが楽しめるので、とても楽しみ。
いちごは「とちおとめ」! 意外と育てるのは簡単らしい。
今月末になったら夏野菜を植える予定。

お酒が呑める人には育てたミントで作ったカクテル、「モヒート」をご馳走するので是非お立ち寄りください♪

2013年4月8日月曜日

日本アドベンチャーレース協会 第二回集会



4月5日、日本アドベンチャーレース協会(JARA)の理事による2回目の集会が開催された。

JARAが発足されたのは何年も前のことになるが、実際に理事メンバーが招集されて動き出したのはつい先月のことで、「協会」としての本格的な稼働はこれからとなる。

日本のアドベンチャーレースのパイオニアである田中正人氏が発足させた協会で、理事メンバーは名前だけの理事だった。田中さんと事務局の竹内さんが二人だけで運営してきており、活動にはかなりの限界があったし本来あるべき「協会」というものは、実際には存在していなかったと思う。
「田中正人=イーストウインドJARA」というイメージは、少なからずあったと思う。

今後はそのイメージを取り払って、「JARA=日本のアドベンチャーレース競技の核」としていきたいところだ。

さて、先月から始まった理事による集会。
理事たちが中心となり協会を法人化し、日本のアドベンチャーレースの普及に努めようという動きだ。組織的に大会をサポート、選手・主催者の育成、情報提供、2つ以上の大会日程が被らないようスケジュールの調整などをしたいと思っている。

JARAの趣旨・目的を現在見直している。
まだ大雑把にしか決まっていないが、協会がやるべきこと、やったら普及に繋がること、大会主催者や選手たちが協会に対して求めること、是非協会がやったら素晴らしいことなど、言いだしたらキリがないほど既に要望が沢山出ている。

すぐには全うできないかもしれないが、協会が協会としてしっかり活動していき、一つずつでもクリアしていって将来的に「なくてはならない協会」にならないと意味が無い。

私はというと、名ばかりの理事のハズがちゃっかり理事メンバーとして集会に参加している。
7月に出産を迎えるのでどこまで出来るか分からないけど、アドベンチャーレースほど面白い競技は無いと思うし、自分の人生を変えてくれたのがアドベンチャーレース。
一人でも多くの人に知ってもらい、経験してもらいたい。

そのために、自分の出来る限りの協力はしていこうと思う。

2013年4月5日金曜日

妊娠6ヶ月から7ヶ月

「7ヶ月から突然お腹が大きくなるよ」
そう言われてきたこと、本当でした!

2013年3月3日、妊娠22週7日(6ヶ月) 

今日2013年4月5日、妊娠27週5日(7ヶ月)

日に日にお腹が前にせり出してきている。
胎動も毎日激しくて、今ではお腹を見るとポコポコと動いているのが見えるぐらい。
そしてお腹が大きくなるに連れて、赤ちゃんがますます愛おしく思える。

2週間前のタイ旅行でダイエット解禁した以外は割と頑張って粗食に努め、先月からの体重増加は+1kgで抑えている。

しかし、体重管理はこれからが本番。
私は病院ではなく助産院で出産予定なので、異常があると助産院で出産ができなくなってしまう。
助産院からは「体重増加は8kgまで」とキツク言われている。
太りすぎると出産の際に産道が窮屈になり赤ちゃんも出にくく、母体への負担も大きい。

これから赤ちゃんは一週間に500gも大きくなるらしい。

・・・ってことは、1ヶ月で2kg!

ここだけの話し、元の体重よりこれまでで既に8kg増えているのです。
2月に1ヶ月で3kgも増えてしまったときに助産院にて、「元の体重は(母子手帳に)書いてあるより、本当は2kg重かったんです!!」と言い張って、助産師さんも「そういうことにしておいたほうがいいね!」とのことで書き換えてもらいました。

なので、今のところトータル6kg増(ということにしてある)。
出産まであと3ヶ月、増えていいのはあと2kg。
予定日は7月1日。

がんばるぞー!

2013年4月4日木曜日

Teva!

先日、タイに新婚旅行に行ってきた。


装備のセレクトには煩い私、たかがビーサン一足にもこだわってしまう。

どうせ使うなら
フィット感が良くて、
擦れなくて、
脱ぎ履きしやすくて、
壊れにくくて・・・

可愛いサンダルがいい!

そんなワガママな欲望を満たしてくれるサンダルメーカーは、Teva以外に無い。
Tevaは1984年に世界で初めてストラップ付サンダルを開発した。

水の中でもしっかりフィットし、激しい動きにも耐えられて滑りにくいサンダル・シューズを作っているのがTEVAで、ラフティング世界チャンピオンの日本代表チームTEIKEIもサポートしている。

イーストウインドでチームメイトだったクラッチこと倉田文裕も、アドベンチャーレーサーからトレイルランナーに転向し、今ではTevaのアスリートとしてTevaのトレイルランニングシューズTevaSphere Speedを使用。


私が今回のタイ旅行で履いていたのはTevaのOLOWAHU(オロワフ)




カカトが開放されているのにしっかりしたフィット感
そしてソールのクッションが気持ち良い


旦那さまにもTeva、しっかりとフィットして且つしなやかな履き心地
百円均一でもビーサンは買えるけど、まったく次元が違う素晴らしいビーサン
これは「滑らない」スニーカー、TevaのFuse-ion(フュージョン)なんですが、

すごく履きやすい(脱ぎ履きがしやすい)、そして柔らかい。
飛行機での移動中も快適。
見事に滑りにくいので妊婦にはすごく安心して履けるのがイイ!

Fuse-ionは普段履きに最高。デザインもかわいくて、ジーンズにもスカートにもカジュアルに履ける。

「普段履き用だから、安いシューズでいい」
という考えをお持ちの方が結構多い気がするけど、普段履きだからこそイイモノを使うべきだと思う。
「滑る」状況というのは、生活のなかで意外と多い。
妊娠中、お腹が大きくなれば足元は見にくいしいつも以上に気を使わなくてはいけない。

「滑らないシューズ」は、ズバリ妊婦の必須装備。