Introduction
- Kay Waki 和木香織利
- 2010~2012プロアドベンチャーレースチームTeam EASTWINDメンバー(トレーニング生)として活動、2012年9月選手引退。
アウトドアライフ・スポーツの様々な楽しみ方、大会・イベント情報、和木香織利の私生活(IN&OUTDOOR)日記。2013年6月11日、第一子の女の子を出産し新たな人生のステージが始まりました。
Ex-Adventure Racer of Team EASTWIND(2010-2012), officially retired as a racer in September 2012. Introducing ways to enjoy outdoor activities, race and event information, and my private indoor&outdoor daily life.
2016年4月1日金曜日
田舎暮らし計画
思えば土地探しを初めたのは昨年2015年5月。
八ヶ岳にある友人のお父様の別荘に、ここ何年か年に2度ほど遊びに行かせてもらっていた。行く度に「何て良いところなんだろう」と思い続けていた。
主人も私も、出会う前からいつかは大自然の中で暮らしたいという共通の想いがあったので、家を建てるなら絶対に田舎暮らし!と決めていた。結婚してからというもの、どの土地に住みたいか模索していた。
一時は屋久島が第一候補だったりもした。
幸い主人の仕事はIT関係で、基本的には場所を選ばない仕事なので行こうと思えばどこでも好きな場所で暮らすことができた。
最終的に北杜市に決めたのは、八ヶ岳の別荘に通ってこの周辺の土地が非常に気に入っていたこと、主人と私の実家からも遠くなく(渋滞なしで2時間)、必要な時に渋谷の会社にも通勤可能など、あらゆる面で現実的で理想的だったから。
そして何と言っても、どこへ遊びに行くにもアクセスが良い!
で、どうやって土地を見つけたのか。
主人がネットで甲斐移住ネットワークというNPOを見つけ、連絡してみたところすぐに代表の窪田さんと直接お会いでき、相談に乗っていただいた。
どんな暮らしがしたいのかなど理想の土地のイメージを伝え、売り物件を紹介していただき、その中で気に入ったのが最終的に購入した土地だった。
土地を決めて、その頃は大手ハウスメーカーの展示場へ足を運び、契約しそうになったのだが、主人も私も「やっぱり・・・ハウスメーカーの家って面白くないよねぇ・・」という意見が合致。自分たちのスタイルに合った家をデザインしてくれる、土地のことをよく知った経験豊富な建築家にお願いすることにした。
まだ家は完成していないが(完成は5月末)、これまでのプロセスは本当に、本当に楽しくて素晴らしい経験だった。まだまだ決めなきゃいけないことは沢山あるのだけど。
やっぱり自由設計にしてよかった!
最近は家の進捗が楽しみで、2〜3週間毎に北杜市に通っている。
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