昨日の午前中、予定通り「あおばウィメンズホスピタル」に入院した。
まずは超音波で赤ちゃんが逆子のまま変化無しと確認、推定体重は約2700g。
心音良好で元気!
昨日の昼食はダイニングルームにて他の妊婦さんや出産を終えた方たちと楽しく会話しながら食事をさせて頂き、夜は病室(個室)で手術前最後の食事を摂った。
私は助産院で出産予定だったのが逆子ということで、必然的に助産院が提携しているこの病院での出産となった。自分で選んだ病院じゃないけど今のところ「ここで良かったと!」と思う。
食事も美味しいし、病室(トイレ付きの個室)もとてもキレイ。
と、いうか病室という感じじゃなく家のベッドルームという感じ。
看護師さん、助産師さん皆さんとても親切。清潔感があるのがなによりも良い。
「帝王切開だからもう体重気にしなくていい♪」なんて呑気になって入院前は悔いの無いように(?)たくさん美味しいモノを食べたので、もう思い残すことはない!笑
こんなに全く運動せずに罪悪感も無く、「食っちゃ寝」生活をすることなんて人生で2度と無いんじゃないかな・・・
でも、やっぱりしっかり運動して美味しいものを食べたほうが格段に美味しいのは確かだと思う。
今日は絶飲食、午後手術、明日は流動食とお粥、明後日の昼から常食に戻る。
これで少しは体重減るかな~?
これを機に「ダイエットモード」に自分自身を切り替えて、出産後最初のうちにしっかり体重を落としたい。
さてさて、いよいよ妊娠生活もあと2~3時間で終わろうとしている。
普通分娩だとこんな呑気にブログを書いている場合じゃないと思うけど、先ほど看護師さんから「もう手術まで何もやることないから、ゆっくり過ごしていてくださいね」と。
妊娠がわかってからというもの、振り返れば永遠に語ることが出来るほど色んなことがあったし、当たり前のように起こっているように見える「妊娠」という現象は、言葉では表せないほど神秘に溢れていた。
自分の体内で、完全に自分に依存しながら「人が一人育っている」という、今までにない責任感。
この私のなかの小さな「人」が私だけでなく、周囲に与えている影響も絶大だ。
私と夫だけでなく、皆が楽しみにしてくれている。
ふと、「私が生まれたときも、皆がこうして楽しみにしてくれてたんだな」と今になって感じる。
もうすぐ手術、色んな思いが駆け巡っている。
まだ何が起こるか分からないし、とにかく今は無事に生まれてきて欲しいの一心。
そして退院して、しばらく横浜の実家でお世話になって、川崎の自宅に帰ったときにやっとホッとするかな・・・
始めまして。
返信削除以前テレビでパタゴニアレースを観た者です。
一言で過酷レース、でもレースに参加している観んな生き生きした顔しているのが忘れられません。
そんな勇ましいレースに参加していたワッキーがママになるんですね!おめでとうございます!
これから色々忙しくなっちゃいますがブログ楽しみにしていますね。
たぬきち様
返信削除コメントありがとうございます。
テレビを観てくださったんですね!光栄です!
過酷レースでしたが、過酷以上に素晴らしい経験でした。アドベンチャーレースに熱中しているときは最高に楽しかったです。
勿論、結婚して妊娠・出産した今も最高に幸せですが!
今後もブログに遊びに来て頂けると嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。