Introduction

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2010~2012プロアドベンチャーレースチームTeam EASTWINDメンバー(トレーニング生)として活動、2012年9月選手引退。 アウトドアライフ・スポーツの様々な楽しみ方、大会・イベント情報、和木香織利の私生活(IN&OUTDOOR)日記。2013年6月11日、第一子の女の子を出産し新たな人生のステージが始まりました。
Ex-Adventure Racer of Team EASTWIND(2010-2012), officially retired as a racer in September 2012. Introducing ways to enjoy outdoor activities, race and event information, and my private indoor&outdoor daily life.
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2016年4月7日木曜日

今この瞬間を大切にする

今日は時間に追われることなく、子供とのんびり過ごしていたら、如何に「今この瞬間を大切にする」ことが大事なのかを教えてくれた気がする。

普段予定があることが多いので、つい「早くしなさい」とお着替えを急かしたり、早く片付けてお風呂に入って寝かせたいから、夕飯を急いで食べさせたりする。

今日は夕飯前にお風呂を済ませ、後片付けも少なかったので2歳の娘と沢山お話ししながら、変顔して遊んだりしながら、二人で沢山笑いながら夕飯を食べた。

恐らくこういう時間が子供の成長に一番大事なんじゃないかとふと思った。
そして何よりも私自身にとって、今この瞬間を大切に、大切にすることが人生の成功への鍵なんじゃないかな、と感じた。

子供ってすごいね!


2014年10月25日土曜日

卒乳成功!

前回のブログ投稿(断乳失敗について)からだいぶ時間が経ってしまったが・・・

失敗から1ヶ月後の9月、計画的に再挑戦し無事成功!

やめる1週間前から娘に、
「もうすぐおっぱいバイバイだよ」と語りかけつづけた。
まだ1歳2ヶ月だった娘、いくつかの単語は理解しているものの、こんな風に話して本当に理解してくれるのか?と疑問だった。

いざ、やめる時が来た。
いつものようにおっぱいをトントンと叩いて、欲しがる仕草。

「もうおっぱいないんだよ〜、ママはお腹が痛いからね。」
(実はその時妊娠がわかっていた。残念ながら6週目の超初期で流産。)

すると信じられないほど素直に諦めた!!

夜は抱っこ紐で負んぶで寝んね。
夜中も泣いたので、抱っこしてたらいつの間にか寝ていた。
前回の苦しみはなんだったんだというぐらい、あっけなく卒乳。笑

いつの間にか夜通し寝るようになり、超食欲旺盛。
ご飯、魚、野菜、お菓子、全てなんでもたくさん食べはじめた。

しかし辛いのは私のおっぱい!!
断乳2日目が一番辛く、張りは最高潮。ちょっと触れただけで激痛。
痛みが和らぐぐらいに搾乳を午前と午後に1回づつ。
3日目はかなり楽に。7日目に空っぽになるまで搾乳。

卒乳完了し、娘の表情や行動も少しお姉さんになった感じ。
こうやって少しづつママから離れていくんだと実感。

嬉しく寂しいけど、お酒を飲み、体を思い切り動かせるようになり、これからは娘とたくさん遊んであげようと思うのであった。

2014年8月1日金曜日

断乳、ならズ

断乳を決意して最初の夜。

夜中の2時に泣き暴れ、ついに禁断のはずのおっぱいをあげてしまった。
絶対にやめないといけない理由もなく、心が折れた・・・
今朝は起きてから、いつも以上に私にべったりな娘。
昨夜の出来事はかなりのストレスだったんだと思う。これも、続ければ慣れて断乳できるんだろうけど。

先輩ママのアドバイスを聞いて(ありがとうHちゃん!)、ちゃんと計画を立ててから仕切り直そうと思う。

とりあえず昼間はやめられるので、日中だけやめてみようと思う。

娘に辛い思いをさせてしまい、とても憂鬱。

2014年7月31日木曜日

断乳


今、この瞬間に書いておきたいブログ。
娘が生まれて初めての正念場が、ついにやってきた。

今朝、唐突に断乳を決意した。
娘はもうすぐ1歳2ヶ月、食事もしっかり食べるので1歳になってからはいつ頃断乳をしようかと悩んでいた。

考えてみれば悩むこと自体、私にとってとても新鮮で久しぶりなことだ。笑

無理に断乳する必要もない、恐らくそれも正解だと思うし私も無理にやめるつもりはなかった。
しかし二人目の子供がすぐにでも欲しいことを考えると、断乳は早いほうがいいことも薄々(?)分かってはいた。

これまで昼寝、夜、夜中、全ておっぱいで対処してきてしまった。
飲みたいときに飲みたいだけ飲ませ、娘もおっぱいを飲みながら寝るのが習慣となっていた。
1歳になり自己主張も強くなってきて、おっぱい欲しいアピールが益々強くなってきた感じた。
執着がこれ以上エスカレートしないうちに断乳しなくては・・ と思い始めていた。

突然に決意しないとまた先延ばしにしてしまいそうなので、善は急げということで断乳宣言!!

現在、23時。娘は夢のなか。

日中は何度かおっぱい欲しがったけど、遊んだり出かけたりしてやり過ごし、負んぶで寝てくれた。
最大の難関は、夜・・・

夜電気を消して、普段ならすぐにおっぱいを飲んで寝る体制に入る。
今日もおっぱい欲しいアピールをするも、「もうないないだよ」と言ってあげなかった。すると私のお腹、おっぱい(既に日中あげていないので、張っていて激痛)をバンバン叩いて泣き叫ぶ。(おっぱいが欲しいときのサイン)

とにかく大声で泣き叫び、暴れ回る・・・

私も泣きたくなって大粒の涙を流してしまった。
30分暴れ回り、少しだけなら断乳に影響しないと思い、気分転換にちょっとだけおっぱいをあげる。
(私のおっぱいも満タンで破裂寸前。少し楽になりたかった・・・)

ウトウトしてきたところで、おっぱい終了。
そして、また泣き暴れる。

あんまり激しく泣くので、主人が心配しドアを開けて一言。。

「断乳以外の理由で泣いてない?」

冷静に、客観的に聞けば夫の質問はただの質問だけど、このときの私には「何か間違っていないか?」と責められている気持ちになった。
確かに、心配してしまう激しい泣き方。普段なら何でも主人に相談するけど、こればかりは主人に相談しても答えは出ないし、私と娘の問題で主人の入る隙は無いと感じた。

私だってこのやり方が100%正しいか分からない。
泣きたいし断乳だってしたくない。今おっぱいをあげてしまえば泣き止むし、娘も私も満足する。
でも、また同じ苦しみを繰り返さなければならない。

1時間泣き続け、もう眠くて眠くて仕方が無いのに眠れなくて泣き続け、気分転換にリビングのソファに移動し抱いて背中をトントンしていたら突然静かになって寝た。

はぁーーーーーーーーーーーー (安堵のため息)


完全に落ちたことを確認して、布団へ移動。スヤスヤ寝てる。

主人がいる別室へ行き、「切なかったーーーー」と気持ちを打ち明けて泣く。

「お疲れさま」と、主人。
↑この一言、100点満点!


断乳作戦、初日終了。
あと数日はこの戦いが続くと思うとかなり憂鬱だけど、やって良かったと必ず思う筈。

さて、今日はこれから夜中に起きたときの対処が待っている・・・
(そして張り裂けそうなおっぱいの痛みに耐えるのみ。)

2014年6月13日金曜日

娘、1歳になる


娘が6月11日に1歳になった。
私と主人も親になって1年、娘が生まれてから私たちの生活は想像以上に変化した。

なんというか、毎日が、娘が生まれる前より更に笑顔に溢れている。
夫婦で協力することが増えたので、夫婦の絆も深まっている気がする。

主人に、「どうだった?この1年を振り返って。」と聞いたら
「家族って幸せだな、と思う」と。






記念すべき1歳の誕生日は、突発疹でした!

2014年4月16日水曜日

鹿児島・屋久島旅行記

娘が生まれてから初めての一週間の長期旅行。
霧島に2泊、屋久島に2泊、夫のおばあちゃんが住む志布志に3泊という行程。

鹿児島フェリーターミナルにて、離島へ異動になった先生たちのお見送り

鹿児島〜屋久島はフェリーで4時間、色々と不安だったのでしっかり昼寝ができて周囲へ迷惑をかけないために個室を利用。
快適だったけど思いのほか寝ず、床も汚くてあまりハイハイさせられず・・・

屋久島ではトレッキングしつつ、陽希の日本百名山一筆書きの応援。
2年前、夫と(当時はまだ彼氏)初めて屋久島へ行き、花山歩道から一泊二日で永田岳登山を楽しみ屋久島の自然にどっぷり浸かって楽しんだ。
今回は娘がいるので、2〜3時間の軽いトレッキング。

まずはヤクスギランドにて。





初めての背負子でどうなることかと思ったが、娘は終始夢の中。
涼しい気候と心地よい揺れのおかげかな?
80分でまわれるコースを歩いたが、トッレキングコースはとても良く整備されていた。高低差も少なくとても歩きやすかった。

ヤクスギランドの後、百名山一筆書きスタート直前の陽希に会いにいってきた。
パッキング中、レース直前の準備みたい。陽希も緊張ぎみ。


右にいるのが、屋久島でシーカヤック・登山ガイドをしているノブさん。
実は2年間の登山中、山小屋で出会って連絡先を交換。今回陽希がシーカヤックの移動手段に困っていたので連絡したところ、全面サポートを快諾してくださった。
陽希は出発までノブさんのお宅に泊まらせて頂き、その後もシーカヤックで出る際に海の状況などアドバイスをしてくれた。ノブさん本当にありがとうございました!

私も愛用しているSOTO製品、陽希をサポートしてくれることになった。
陽希が手にもっているのはレギュレーターストーブ。外気25度〜5度で一定の火力を発揮する。そして安定感も抜群で大鍋もOK。

今回宿泊した民宿「いなかはま」での夕食。
トビウオの唐揚げとカメノテ!美味。

二日目は小雨、幸い午後から上り坂の天気だったので白谷雲水峡へ。



もののけ姫の舞台のモデルとなった「苔むす森」
この先の太忠岩まで行く予定だったが、娘がぐずりはじめたのでここで昼食を食べて帰ることに。




屋久杉の迫力もすごいが、屋久島の森の一番の魅力は木々が生き生きしているところだ。
例えばこんな風景・・・

日本のどこよりも雨が多いため、植物が生き生きと生い茂っている。

本来なら宮之浦岳から下山してくる陽希と白谷雲水峡で会いたかったのだが、陽希は私たちの1時間後に下山。ニアミス。

一旦宿に戻り、17時間夜通し歩いた陽希に食事サポートさせてもらった。
スタート前に仮眠を取らず深夜零時に出発したため、かなり疲労困憊。
翌日はシーカヤックで屋久島から竹島に渡る予定。
しっかり精をつけてもらうために焼き肉!
ガイドのノブさんからのアドバイスもあり、陽希は翌日に備えて宿に泊まることに。
歩くだけならまだしも、海峡横断は言うまでもなく危険なため体力温存が必須。

横河渓谷

ウミガメの産卵で有名ないなか浜。なんと上陸数日本一。
今年はまだ来ていなかった。

鹿児島へ戻るさい、今度は一番安い席で移動。
絨毯の床にごろ寝する感じだったが、娘は良く寝て、その後は沢山ハイハイして周りの人たちに遊んでもらったり、丁度同じくらいの年の子がいるご家族と仲良くなったり、とても楽しい船旅となった。

志布志では夫のおばあちゃんに初めて会うことが出来て、夫がとてもお世話になっている叔父さんや叔母さんと素敵な時間を過ごし、大量の海産物を買い込んだ。
屋久島で親の遊びに付き合わされていた娘、志布志では温泉に入り、沢山お昼寝してのんびりと休暇を楽しんだ。

終わってみて、正直1週間疲れた!!それ以上に楽しかったのは勿論だが・・・
子供を連れての旅は初めてだったので、やってみて分かったことが多く、とてもいい経験をした。

この経験を踏まえて、あさってから9日間アメリカのサンフランシスコへ行ってきます!!

2014年1月23日木曜日

ベビースイミングデビュー

近所のスポーツクラブにてベビースイミングデビュー。

最初はビビって私にしがみついていたものの、中盤はボール遊びに夢中。
終盤は体力の限界が来たのか、インストラクターに抱っこされたとたんに大泣き。

これから週2回通って気長に水に慣れていければな、と。
40分のレッスン、ずっと水の中なのでママも結構イイ運動になった。

しかし、水のなかの赤ちゃんは可愛いったらありゃしない!

2014年1月18日土曜日

7ヶ月健診

7ヶ月になった娘の記録。
身長70cm、体重8.7kg。若干(かなり?)平均より大きめ。

1月17日、歯が生えてきたのを確認。



2013年10月21日月曜日

初キャンプ

小川キャンパルのテント、森の中にブレンドするとても良い色。

10月6〜7日、東吉さんがプロデュースする西湖のキャンプビレッジノームにてもうすぐ4ヶ月になる娘の初キャンプに行って来た。

キャンプ場に行く前に朝霧の三好礼子さん宅にお邪魔して、素敵なカフェ「フェアリーテイル」でランチ。


馬、やぎ、犬、鶏が広大な土地に放し飼いされている大自然の生活、とてもうらやましい!

午後、西湖に到着すると丁度土日で行われていたキャンプイベントが終わったところでモデルで友人のカズーこと山下晃和さんや、ワラーチプロジェクトでお会いして以来の新富士バーナーのジョージさんと再会。

これまで夫も私もそれぞれの一人用テントを持っていたけど、これからはファミリーキャンプ。今後長いスパンで使用するテントをと思い、小川キャンパルのパラディオ56を購入。

5〜6人用のキャビンドームテント、前半分はリビングルーム。

かなり大きいテントなため、事前に組み立てられる場所の確保が難しく(言い訳ですが)ぶっつけ本番、説明書を忘れてしまった。。。
東吉さんにヘルプを求めたところたまたまイベントで居合わせたアウトドアライターのSAMさんをご紹介頂き、彼のおかげで見事組み立て成功!
その上、色々とアドバイスも頂き夫も私もとても勉強になった。(東吉さん、ご紹介とヘルプ、そしてSAMさんありがとうございました!)

組み立てやすい構造なので、一度やってしまえば2回目からは夫と二人で組み立てられそう。(さすがに最初は説明書必須(苦笑))
前室のリビングルームスペースがとても広々しているので、夜は外の荷物をここに置いておけるし、今回は使わなかったけど家族で食事するにも十分なスペース。
天井も高さが2m弱あるので、とても広々。
今後のキャンプで、雨が降ってもこのスペースで濡れずに寝かしつけもできそう。

心配だった夜も、キャンプするには最適に涼しく子供はいつもどおりに夜寝てくれた。寝る前に少し泣いたけど、幸い日曜日で我々以外のキャンパーは1パーティーのみ。周囲の迷惑を考えると日曜夜で良かった。夜泣きの可能性がある間は、混雑したキャンプ場はNGかも。

普段から寝つきは良くないので家のなかを徘徊して寝かし付けていたけど、満点の星空の下を散歩しながらの寝かし付けはなかなか良いもので私も楽しめた。
基本的に半目で寝てる(笑)

シュラフはIKEAのスリーパー。テントのなかは然程気温も下がらず快適。
夜中の添い寝授乳も上手くいったし、問題なし。

デビューをクリアしたので、家族キャンプをこれからもっともっと楽しみたいと思う。
というか、楽しみ!


帰り、朝霧の乗馬クラブ「ネイティブビレッジ」に立ち寄ってお馬さんたちを見せてもらった。
いつか馬を飼えたらいいな、と・・・

2013年10月15日火曜日

「こどもちゃれんじ」ざーます!


「こどもちゃれんじbaby」が今朝届いた。教育ママの仲間入りざます!?

歌遊びをするとたくさん笑う我が子。こどもちゃれんじの良いところは、ただ玩具などのアイテムを売ってくれるのではなく、アイテムを使った「子供との遊び方」を親に指導してくれる。

組み立てて5分後、虹のアーチは見事に破壊された。。。


2013年9月11日水曜日

あかり 祝3ヶ月

3ヶ月の今日、相変わらず良く寝てる。
今日であかりが生まれて3ヶ月になった。
赤ちゃんがいる生活にも随分慣れて、生活のリズムも整ってきた。
再来週の3ヶ月健診で体重をはかることになっているが間違えなく出生時よりも倍以上に成長。首ももうすぐ据わりそうだし、太ももは正にボンレスハム!

赤ちゃんの成長がこんなに早いものなのかと、日々驚きの連続。昨日までやらなかったことを、今日突然やり始めたり。最初の1ヶ月は何しても殆ど反応なく、ただホゲ〜っとしてるだけだったのが、今は嫌なことには大声で泣くし、話かけるとちゃんと笑って手足をばたばたさせてたくさんおしゃべりするようになった。

ママの状況はというと、授乳で体重が減っている気はまったくしないが週に2〜3回、30〜40分のジョギングでちょっとづつ体重が減ってきた!
短時間で脂肪燃焼を促すために、近所の上り坂を利用して心拍数をあげるようににしている。
どうやって減量しようかと考えた先、料理も食べることも大好きな私にとって食事制限はストレスを溜めるだけ。本当は夕食抜きが一番簡単なんだけど、夫と二人で食事する時間はとても大切。
如何に食事制限無しでダイエットするかと考えると、やっぱり運動するしかない。





2013年7月18日木曜日

家庭菜園 7月

GW明けに苗を植えたベランダ菜園、順調に育って収穫時期が迫っている。








1個千円するという高級フルーツ「キワーノ」は、実を付けたかと思ったら枯れてしまった。。。

こちらも順調に大きくなってます。